2015/06/11

【日建リース工業】豊洲にウオータースライダー! テーマパーク「UGOKAS」7/18スタート

日建リース工業は、7月18日から8月31日までの夏季限定で、東京都江東区にウオータースライダーを中心とする体験アトラクションテーマパーク「UGOKAS(ウゴカス)」を開く=イメージ。

 アトラクションは、水がたまった路面を車が高速走行するとコントロールがきかなくなるハイドロプレーニング現象を活用した全長120mのハイドロスライダー、命綱なしで6mの高さから飛び降りるゼロショック、130mのワイヤーを滑車で滑走するジップラインなど、体を動かすことを重視した14種類がある。
 会場はゆりかもめ豊洲駅前で、アトラクション乗り放題の当日券は大人4800円、子ども3800円。
建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら

Related Posts:

  • 【技能五輪】情報ネットワーク施工職種で金メダルの島瀬さん(きんでん) 「攻め」の気持ちでブラジルへ 3度目の挑戦で念願の金メダルに輝いた。1年目は予選落ち、2年目は敢闘賞を獲得したもののメダルには届かず、道のりは順風満帆ではなかった。しかし、それが「練習時も全国大会で競技している気持ちで取り組むようになった」と意識改革につながり、本番でも「挑戦者として『攻め』の気持ちを貫くことができた」とプラスに作用した。  競技が終了し、結果が発表されるまで「順位の予想はつかなかった」が、自分の名前が呼ばれた時は「みんなも喜んでくれたので本当に嬉しか… Read More
  • 【雷ミハリ番】実証実験のため3ヵ月無料貸出し! 全国300ヵ所の公共団体募集 音羽電機ら 音羽電機工業(兵庫県尼崎市・吉田修社長)と具現化(大阪市・仲島秀豊社長)は、雷センサーのレンタルサービス「雷ミハリ番」=写真=を全国300カ所を対象に無料貸し出しする実証実験を始める。  自治体を始め学校など公共に準じる団体を対象に、雷ミハリ番を無料で貸し出す。募集数は300カ所、実証実験期間は、2015年4月から6月までの3カ月。 雷ミハリ番は、避雷器など雷対策メーカーとして知られる音羽電機工業が開発した雷センサー技術を使ったサービス。セ… Read More
  • 【西松建設】「やりがいは完成時の達成感」 修学旅行生に現場見学会 西松建設は、修学旅行中の広島市立安佐北高校2年生の班別学習を受け入れ、本社オフィスと東京都港区の超高層オフィス工事現場の見学を行った。同社は、社会貢献活動の一環として、修学旅行生の受け入れを実施しており、現場で建物がどのようにして造られているのかを間近で見てもらい、それぞれ気付いたことや疑問に感じたことに対し、職員が説明・回答した。現場説明は「けんせつ小町」が担当=写真。  現場見学では、生徒から「仕事のやりがい」に関する質問が上がり、現… Read More
  • 【技術裏表】構造解析でなく実測値から状況把握 地震後の建物健全度を評価する「揺れモニ」 東日本大震災を機に、高層ビルに構造モニタリングシステムを導入する動きが拡大している。リアルタイムに建物の損傷を把握したいという所有者の危機管理意識が高まっていることが背景にある。「モデル解析に頼らず実測値から建物の状態を把握できる」と強調するのはNTTファシリティーズのリスクマネジメントシステム部門で主任研究員を務める吉田献一氏。同社の『揺れモニ』は構造解析モデルを使わない画期的なモニタリングシステムとして注目されている。  2年前の初採… Read More
  • 【施設見学会】ハウスメーカーから次世代建設業のヒント探れ! 早大のモデル研がポラス見学 早稲田大学次世代建設産業モデル研究会を主宰する五十嵐健氏は、大手木造ハウスメーカーのポラスグループ(埼玉県越谷市、中内晃次郎代表取締役)の施設見学会を開いた。研究会メンバーを中心に多くの建設業関係者が参加し、ハウスメーカーの取り組みから次世代建設業を考察するヒントを探った。写真は開発商品を説明する照井グループ長。  当日はグループ会社のポラテック本社「ウッドスクウェア」で同社の歴史と基本理念の説明を受けた。年間3000棟超の新築住宅を手掛… Read More

0 コメント :

コメントを投稿