日本建築家協会(JIA)近畿支部は、同会会員と建築系学生を対象にしたアイデアコンペ「2015釜山国際建築大展」の参加者を募集している。韓国建築家協会釜山建築家会(KIAプサン)との交流事業の一環で、参加登録を7月1日まで受け付ける。
日本からの参加資格は、JIA正会員、建築設計業務に携わる建築士、建築系学校に通う学生。
今回のコンペのテーマは「可視的建築と不可視的建築(The Visible and Invisible Architecture)」。地域資産を活用し、市民の参加と価値の共有を通じて文化性や豊かな生活環境など生活の質を向上させる持続可能で健康的な都市建築の現実的な提案を求める。
大賞(1点)のほか、金賞(2点)、銀賞(5点)、銅賞(7点)を選出する。受賞者には副賞として「海外建築ツアー」の参加権も贈られる。
作品受付期限は7月6日。同21日に1次審査結果を発表する。その後、9月28日に2次審査結果を公表し、10月6日に受賞作品を決定する。
審査員は遠藤秀平神戸大大学院教授とCho Jung-goo氏(韓国)、Zhang Hua氏(中国)が担当する。
申し込み・問い合わせはJIA近畿支部・電話06-6229-3371。
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日本からの参加資格は、JIA正会員、建築設計業務に携わる建築士、建築系学校に通う学生。
今回のコンペのテーマは「可視的建築と不可視的建築(The Visible and Invisible Architecture)」。地域資産を活用し、市民の参加と価値の共有を通じて文化性や豊かな生活環境など生活の質を向上させる持続可能で健康的な都市建築の現実的な提案を求める。
大賞(1点)のほか、金賞(2点)、銀賞(5点)、銅賞(7点)を選出する。受賞者には副賞として「海外建築ツアー」の参加権も贈られる。
作品受付期限は7月6日。同21日に1次審査結果を発表する。その後、9月28日に2次審査結果を公表し、10月6日に受賞作品を決定する。
審査員は遠藤秀平神戸大大学院教授とCho Jung-goo氏(韓国)、Zhang Hua氏(中国)が担当する。
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