日本機械学会(小豆畑茂会長)は、13日から16日にかけて札幌市北区の北大工学部を主会場に2015年度年次大会を開く。
大会テーマは、「Be Ambitious! 機械工学の新たな挑戦」。キーワードには「グローバリゼーション」「減災・災害防止」「健康・医療・バイオ」を掲げた。写真はウィリアム・スミス・クラーク像(photo:663highland)。
小中高生も対象とした参加無料の市民フォーラムも多数用意し、会員、会員外を問わず、多くの来場者を期待している。
また、15日には小豆畑会長が「魅力ある機械学会をめざして」、喜田宏北大特任教授は「鳥、パンデミック、および季節性インフルエンザ対策の要点-人獣共通感染症克服戦略の一例として」と題してそれぞれ特別講演する。
詳細は、大会ホームページ で。
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