【神建協横浜】ダイナミックな現場を体感! 専門学校生約20人が南本牧ふ頭でケーソン製作見学
神奈川県建設業協会横浜支部(松尾文明支部長)は15日、南本牧ふ頭第5ブロック廃棄物最終処分場(仮称)建設工事ケーソン製作工の現場見学会を開いた=写真。浅野工学専門学校の建築工学科と建築デザイン科の生徒など約20人が参加し、建設工事のスケール感とともに作業を学んだ。
松尾支部長は冒頭、若者に建設業の魅力を伝える協会の取り組みや災害時における建設業の重要性を説明し、「きょうはケーソンをつくる作業を見ることができるめったにないチャンス。見学…Read More
【千葉建協青年部会ら】富美浜小1年生、建機に乗って大興奮! 市川市で体験学習会
千葉県建設業協会青年部会(三瓶洋部会長)と千葉県魅力ある建設事業推進協議会(CCIちば)は16日、市川市立富美浜小学校1年生の児童約150人を対象に、2016年度第2回建設機械体験学習会を開いた=写真。
本部と京葉支部合わせて約30社40人が協力。児童の手をとりながら、校庭に配備された振動ローラーを前後に動かしてみたり、ミニバックホウ(ミニショベル)で砂を移動、高さ12mになる高所作業車への搭乗など、いつもの授業とは異なる体験学習に児…Read More
【リサイクル会議】大学生16人がトンネル工事現場を見学 建設副産物の再利用でワークショップ
建設副産物リサイクル広報推進会議(会長・北橋建治先端建設技術センター理事長)と関東地方建設副産物再利用方策等連絡協議会(委員長・大西亘国土交通省関東地方整備局長)は13日、「大学生建設リサイクルワークショップ」を開いた=写真。初の開催となる同ワークショップには6大学から16人が参加し、トンネル工事の現場や建設副産物の再利用に関する施設などを見学した。
学生らはシールドトンネル工事が進められている国道357号東京港トンネル工事の現場を始…Read More
【埼玉建協】富士教育訓練C講師が出前講座! 県内工高生に就職アピール
埼玉県建設業協会(星野博之会長)の2016年度建設業体験出前講座が13日、川越市の県立川越工業高校を皮切りに始まった。協会から受託した富士教育訓練センター(才賀清二郎会長)の講師が講義する。
同高校では建築科の1年生41人、2年生42人の計83人が参加。センターの橋本学教務部訓練課講師が働くことや建設業の仕組み・魅力を説明した=写真。橋本氏は建設業界について「社会保険未加入業者が排除されたり、女性が非常に増えてきた。良い状況で就職を迎…Read More
【協和エクシオ】通信建設業はこんなに重要だった! 大学生45人が事業や技術を学ぶ
協和エクシオは8月29日から9月2日までの5日間、通信建設業界への理解促進を目的とするインターンシップを開催した。本社と北海道、東北、関西、中国の4支店において女性2人を含む計45人が参加。参加者からは「実際の施工現場を見学でき、仕事内容の理解が深まった」「通信の仕組みを自分で見て触れて学ぶことで、日常生活の裏にある通信インフラの重要性、通信建設業の社会貢献度の高さを感じた」といった声が寄せられた。
今回のインターンシップには大学生…Read More
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