福岡県地質調査業協会(花村修理事長)は10月8日、福岡市中央区天神のエルガーラホールで、「平成27年度技術講演会」を開く。
当日は福岡市西区玄界島の上田永自治会長が「地震当日と避難そして復興へ~福岡県西方沖地震あれから10年 発生直後から避難、そして復興への道のり~」、九州大地震火山観測研究センターの清水洋センター長が「最近の火山噴火と噴火予知研究~火山災害に備えて私たちにできることは何か?~」をテーマに講演する。
時間は午後1時30分から5時まで。定員200人(先着順)。参加は無料。継続教育(CPDHポイント3.0)の対象となる。
申し込みは30日まで協会ホームページ(http://fukuoka-geo.net)上に設けた特設ページ予約フォームで受け付ける。電子メール(f-kyoukai@fukuoka-geo.net)、ファクス(092-471-5786)も可。問い合わせは同協会事務局・電話同471-7221。
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