日本・ブラジル外交関係樹立120周年記念事業の一環として、東京都現代美術館(東京都江東区)で「オスカー・ニーマイヤー展ブラジルの世界遺産をつくった男」が10月12日まで開かれているのにあわせ、丹下都市建築設計は丹下憲孝代表とアンゴレ・コヘーア・ド・ラーゴ駐日大使によるトークイベントを29日に開催する。ル・コルビュジエの影響を受けたオスカー・ニーマイヤーと丹下健三の作品を紹介し、ふたりの建築家が国の発展・復興に果たした役割を明らかにする。写真はニーマイヤーの代表作「ブラジリア大聖堂」。
開会は午後6時で入場無料。会場は同美術館地下2階講堂。定員は120人で先着順。問い合わせは丹下都市建築設計・電話03-3452-8818で受け付ける。
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