2015/09/08

【森ビル】秋の恵み! 「赤坂溜池タワー」の屋上庭園でぶどう収穫


 森ビルが管理運営している「赤坂溜池タワー」の高さ100mの屋上庭園で栽培した、ぶどうの収穫作業が3日、東京都港区の現地で行われた=写真。

 同社は都市部で積極的な緑化活動を進めており、ヒートアイランド現象緩和や人々の憩いの場を創出することに貢献している。
建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら

Related Posts:

  • 業界初! 乾燥収縮ゼロのコンクリートを清水建設が開発 ゼロシュリンクの打設状況 清水建設は、乾燥収縮をほぼゼロに抑える超低収縮コンクリート「ゼロシュリンク」を開発した。乾燥収縮に起因するひび割れを防止できるのが特徴で、収縮ゼロは「業界初」(同社)という。ひび割れ誘発目地が不要になるためデザイン性が高まるほか、貯水構造物や遮蔽施設、生産工場などにも適している。実用化の初弾として同社技術研究所(東京都江東区)に建設中の新施設に初適用する予定だ。 ゼロシュリンクは、JIS規格に基づく既存材料の配合… Read More
  • 自動車の本場!?豊田市内に燃料電池車向け水素ステーション ステーションの完成予想 東邦ガスは、同社が参画する水素供給・利用技術研究組合(略称・HySUT)と独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)との共同研究の一環として、愛知県豊田市内に充填圧力70メガパスカルの水素ステーション「とよたエコフルタウン水素ステーション(仮称)」を設置する。2013年3月末の完成を予定している。  今回の水素ステーションは、HySUTの組合員である同社と岩谷産業が、両社のこれまでの技術開発の成果と運… Read More
  • 日本設計がスマートシティの専門組織を立ち上げ 日本設計の提案するスマートシティ ICT(情報通信技術)を活用し、エネルギーの効率利用や低炭素都市づくりを目指すスマートシティーの取り組みが、国内外で活発化している。日本設計は他の設計事務所に先駆けて、先進的な情報発信を手掛ける専門組織「スマートシティ計画室」を設立した。まちづくりや建築にかかわるさまざまな業務の成果を統合し、環境先進都市の実現に活用する。目指すのは、地域の個性を生かしたオーダーメードの環境価値提案だ。  スマートシティー事… Read More
  • 味スタを樹木使って壁面緑化 竹中工務店の「バーティカル・フォレスト」 味の素スタジアムに設置されたバーディカル・フォレスト 竹中工務店の壁面緑化技術「バーティカル・フォレスト」が、味の素スタジアム(東京都調布市)で全面的に採用された。緑化面積は約1450㎡で、武蔵野に自生する樹木32種が植えられている。これまでに5件の適用実績があるものの、ここまで大規模な採用は初めて。同社は今後、さまざまな方面に提案していく方針だ。 バーティカル・フォレストは、竹中工務店が2009年に開発した。草本類ではなく樹木を中心とし… Read More
  • 軽井沢「白糸の滝」がライトアップ ガイアートT・K ライトアップされた白糸の滝 長野県軽井沢町を走る有料道路「白糸ハイランドウェイ」の途中にある観光名所「白糸の滝」が、幻想的な光に包まれる。道路を管理するガイアートT・Kの子会社と同町の共催により、3日からライトアップイベントが始まる。 滝のライトアップは、3日から9月2日までの毎週金・土・日曜日に実施。8月10日から19日のお盆時期は毎日行われる。時間は各日とも午後6時から9時まで。節電を考慮し、LED(発光ダイオード)電球を約240個用… Read More

0 コメント :

コメントを投稿