【大阪空衛協会】配管技能コンテスト 優勝は一般・吉田真二さん(アルファー)、学生・中川七緒さん(彦根工業高)
大阪空気調和衛生工業協会(古新亮英会長)は20日、大阪府東大阪市の府立東大阪高等職業技術専門校で「第8回配管技能コンテスト」を開いた。現役配管工を対象とする「一般の部」に22人、未来の技能者を目指す「学生の部」には大阪府立東住吉総合高校、同布施工科高校、滋賀県立彦根工業高校、大阪工業技術専門学校から18人が参加。「一般の部」優勝者に贈られる大阪府職業能力開発協会会長賞はアルファーの吉田真二さん、「学生の部」優勝の大阪府知事賞は彦根工業高…Read More
【土木学会】スマホでGO!! 東京インフラ88カ所巡りサイト「ドボ博」を開設!
土木学会(田代民治会長)は8日、ウェブサイトに「土木博物館(略称・ドボ博)」をオープンする。都市や生活を支えるさまざまなインフラを、骨格や神経系、消化器系、循環器系といった人を支える人体組織に見立てて分類・解説した「東京インフラ解剖」が目玉だ。ネット土木博物館は「いつものまちが博物館」をキャッチフレーズに、土木学会土木図書館が保有する独自の映像・写真や古地図、整備時の設計図など貴重なデジタルアーカイブの提供と解説によって、インフラ整備関…Read More
【東北地域づくり協】アニメ映画『未来に向けて-防災を考える-』完成! 制作は虫プロ
東北地域づくり協会(渥美雅裕理事長)が虫プロダクションと制作を進めていたアニメーション映画『未来に向けて-防災を考える-』が完成した。9月7日から仙台市で開かれる土木学会全国大会で一般公開するほか、防災教育ツールとして広く上映していく方針だ。画像は「学ぶ(釜石市)」より (一社)東北地域づくり協会・虫プロダクション(株)
映画は「1000年に1度」と言われる地震・津波の体験を風化させることなく、後世に確実に継承しようと制作した。
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【建コン協】求む!親近感あるキャッチコピーとシンボルマーク フォトコンも作品募集中!
建設コンサルタンツ協会(長谷川伸一会長)は、協会の果たしている役割を正しく伝え、社会インフラとのかかわりを多くの人に理解してもらうため、キャッチコピーとシンボルマークを募集する。協会のPRとイメージアップが図れるよう親しみの持てる作品の作成を求める。応募締切は8月31日まで(当日消印有効)。
キャッチコピー、シンボルマークとも、協会ロゴと組み合わせて使用することを基本構成とする。3点を同時に使用する場合も考慮に入れ、さまざまなシーンで…Read More
【東京道路清掃協】五輪おもてなしも災害復旧も 地域の“守り手”が支える道路ネットワーク
地域の守り手は、工事を主戦場とする建設企業だけではない。事故の原因にもなり得る落ち葉やごみを取り除く道路の清掃も“守り手”である建設企業の仕事だ。道路清掃は夜10時から朝6時までという夜間作業が基本となる。街が眠っている深夜帯だけに人目につくことは少ないが、経済活動の根幹である道路ネットワークはこの地道な仕事に支えられている。写真はロードスイーパーへの体験試乗に喜ぶ見学者
東京23区における都道を中心に道路清掃を担っているのが『東京…Read More
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