九州地方整備局九州技術事務所は、ソーシャル・ネットワーキング・サービスのFacebook(フェイスブック)による情報発信を始めた。新技術や防災のほか、同事務所が取り組むイベントなどの情報を提供する。
新技術情報提供システム(NETIS)の登録技術の活用を促進するため、発注者や設計者、施工者、開発者に向けて情報提供する。開発者には登録技術の開発への思いなどをアピールする場として活用してもらう。防災では、排水ポンプ車や分解組立式無人化バックホウなど災害対策機械の出動や支援状況などの防災対応をリアルタイムで発信する。
アカウント名は「mlit_kyugi」、アカウント表示名は国土交通省九州地方整備局九州技術事務所。
建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら
0 コメント :
コメントを投稿