【ベントレー】次世紀への前進(2) 「コネクト・エディション」のインパクト 既存ソフトの相互互換性が鍵に
ベントレー・システムズは、 カンファレンス 「 Year in Infrastructure2015(YII2015)」の前日、プレス向けの説明会で、「CONNECT Edition(コネクト・エディション)」の具体的な内容を発表した。同社のコラボレーションソフトウエアであるプロジェクトワイズのコネクト・エディションをリリースしたのだ。
コネクト・エディションとは、マイクロソフト社の提供するクラウド環境「Az…Read More
【BIMカフェ】50回の歩み BIMの普及と進化を実感 シェルパの高松稔一代表
シェルパ(本社・名古屋市)の「OPEN BIM cafe」(BIMカフェ)が50回の節目を迎えた。BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)に挑む設計者や施工者などを講師として招くセミナー式の交流イベントとして広く親しまれている。BIMの現場支援や導入サポートを手掛ける同社が東京オフィス(東京都中央区)の開設を機に、月1回(現在隔月)のペースで開いてきた。同社の高松稔一代表は「日本のBIMの進化が見える」と振り返る=写真…Read More
【民間委託】水道事業「あらおウォーターサービス」業務開始! マジャッキーとあらぞうくんも参上!
国際航業が参画するSPC(特別目的会社)の「あらおウォーターサービス」(代表企業=メタウォーター)は5日、熊本県荒尾市企業局で「荒尾市水道事業等包括委託」の業務開始式を開いた=写真。
あらおウォーターサービスは昨年12月、同局と業務委託契約を締結。顧客対応から水道施設の運転・維持管理、アセットマネジメント、水道施設工事など、水道事業の業務を包括的に民間委託する全国に先駆けた事業として、1日から業務を開始した。改正PFI法の「民間事業者…Read More
【カルチャー】土木建築フリー雑誌『ブルーズマガジン』、全国仮設安全事業協同組合とタッグ!
創刊から1年を迎える建設業界向けのフリーペーパー『ブルーズマガジン』。土木建築の現場で働いている魅力あふれる人々を世の中に紹介し、読者と職人を双方向で結ぶカルチャーマガジンとして、隔月でこれまで5号を発行してきた同誌。その趣旨に賛同した全国仮設安全事業協同組合が5日、同組合本部で紹介会見を開いた。会見には専門紙など約10紙が集まった。
雑誌を発行する感電社の柳知進社主は「青年期に音楽活動をしていたが、家業を継いで建設の仕事をしたときに…Read More
【ベントレー】次世紀への前進(1) カンファレンスYII2015@ロンドンでアワードに23プロジェクト選出
ベントレー・システムズは、11月に英国・ロンドンのヒルトン・ロンドン・メトロポールで、カンファレンス「Year in Infrastructure2015(YII2015)」を開催した。YII2015は、世界でインフラストラクチャーの設計、建設、運用の分野をけん引する約700人のユーザーや報道関係者が集まり、プレゼンテーションと対話型のセッションを行うイベント。またその年に、世界のインフラプロジェクトに貢献したユーザーをたたえる「201…Read More
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