秋田市新庁舎建設工事の現場見学会が24日、市と施工を担当する清水建設・千代田興業・シブヤ建設工業・田村建設JV(稲川松基所長)の共催で開かれた。約100人の市民が参加し、完成後には見られない免震装置やタワークレーンなど、迫力ある現場の様子を熱心に見入っていた。
冒頭、あいさつに立った秋田市の嶋矢治和新庁舎建設室長は「新庁舎は市民に親しまれ、市民サービスの向上を実現する庁舎など、6つの基本方針を掲げている。一昨年12月に着工し、来年5月のオープンに向けて順調に工事を進めている。きょうは貴重な機会になると思う。場内では安全管理を徹底しているが、十分に注意しながら見学してほしい」と呼び掛けた。
引き続き、稲川所長が工事内容、市新庁舎建設室の多田俊基主任が免震構造についてそれぞれ説明した。
このあと参加者は現場内に入り、引率者の説明を聞きながら、現場の中心に位置するタワークレーンや免震装置などを見て回ったほか、見学後に免震体験車に試乗した。
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冒頭、あいさつに立った秋田市の嶋矢治和新庁舎建設室長は「新庁舎は市民に親しまれ、市民サービスの向上を実現する庁舎など、6つの基本方針を掲げている。一昨年12月に着工し、来年5月のオープンに向けて順調に工事を進めている。きょうは貴重な機会になると思う。場内では安全管理を徹底しているが、十分に注意しながら見学してほしい」と呼び掛けた。
引き続き、稲川所長が工事内容、市新庁舎建設室の多田俊基主任が免震構造についてそれぞれ説明した。
このあと参加者は現場内に入り、引率者の説明を聞きながら、現場の中心に位置するタワークレーンや免震装置などを見て回ったほか、見学後に免震体験車に試乗した。
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