NIPPOは、19日から横浜合材工場(横浜市磯子区)の敷地内で、アスファルト合材の引き取りや廃材処分のために合材工場を訪れるダンプトラック運転手向けの無料Wi-Fiサービスの提供を始めた。当面は同工場の営業時間、対応商品案内やPR・告知情報のほか、天気予報、ニュース、交通情報などの有益な情報を発信し、顧客満足度の向上を目指す。同工場での活用状況を踏まえ、全国の工場への拡大展開も検討していく。
武石英人工場長は「NIPPOのオンリーワンサービスとして物理的なものだけでなく、情報という付加価値を加えることにした」と無料Wi-Fiサービス提供の目的を説明する。
待機時間は長い場合で1時間に及ぶこともあり、運転手が自身のスマートフォンなどでインターネットにアクセスして順番待ちしているケースが多いことに着眼した。
接続すると初期画面で「NIPPOかわらばん」が表示され、初期登録後にさまざまな情報へアクセスできる。Wi-Fi導入に当たっては、多数のホテルやマンション、東京・浅草の仲見世商店街などで提供実績がある、ファイバーゲート(東京都港区)のシステムを活用している。
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武石英人工場長は「NIPPOのオンリーワンサービスとして物理的なものだけでなく、情報という付加価値を加えることにした」と無料Wi-Fiサービス提供の目的を説明する。
待機時間は長い場合で1時間に及ぶこともあり、運転手が自身のスマートフォンなどでインターネットにアクセスして順番待ちしているケースが多いことに着眼した。
接続すると初期画面で「NIPPOかわらばん」が表示され、初期登録後にさまざまな情報へアクセスできる。Wi-Fi導入に当たっては、多数のホテルやマンション、東京・浅草の仲見世商店街などで提供実績がある、ファイバーゲート(東京都港区)のシステムを活用している。
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