富山県がアートによる創造性、人間性の育成を目指して整備する新富山県立近代美術館(仮称)新築工事が着工、25日に現地で安全祈願祭、起工式が開かれた。富山県や富山県議会を始めとする関係者が多数出席し、工事の無事故・無災害を祈った。設計担当は内藤廣建築設計事務所。工事は清水建設・三由建設・前田建設JVが建築、北陸電気工事・アルタ・ユウホー設備JVが空調設備、クリシマ・日重建設・小杉光電社JVが電気設備を施工する。画像は完成イメージ。
神事では、鎌(かま)入れを石井隆一富山県知事、鍬(くわ)入れを横山栄富山県議会議長、高木繁雄新富山県立近代美術館(仮称)開設準備委員長、鋤(すき)入れを内藤廣内藤廣建築設計事務所代表、山口眞樹清水建設執行役員北陸支店長が行い、関係者全員で玉ぐしをささげた。
起工式では石井県知事のあいさつの後、横山県議会議長、高木委員長、吉田泉富山県芸術文化協会長が来賓として祝辞を寄せた。
規模はS一部SRC造4階建て延べ1万4976㎡。工期は2016年12月15日まで。
建設地は富山市木場町。
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神事では、鎌(かま)入れを石井隆一富山県知事、鍬(くわ)入れを横山栄富山県議会議長、高木繁雄新富山県立近代美術館(仮称)開設準備委員長、鋤(すき)入れを内藤廣内藤廣建築設計事務所代表、山口眞樹清水建設執行役員北陸支店長が行い、関係者全員で玉ぐしをささげた。
起工式では石井県知事のあいさつの後、横山県議会議長、高木委員長、吉田泉富山県芸術文化協会長が来賓として祝辞を寄せた。
規模はS一部SRC造4階建て延べ1万4976㎡。工期は2016年12月15日まで。
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