2015/05/10

【ワークショップ】メキシコ・パンアメリカン大で「2030年の都市づくりと家づくり」テーマに JMS


社会人向けのモノづくり活動の拠点FUTURE HOUSE Lab.を運営するJMS(東京都千代田区、富岡克朗代表取締役)は、メキシコ・アグアスカリエンテス州のパンアメリカン大学で6月17日から7月17日にかけて「モノづくりワークショップ」を開く。写真は2014年のワークショップ。
 「2030年の都市づくりと家づくりを考え実践する」をテーマに設定し、同大の学生と建築土木技術を生かした未来の都市計画についての講義・実習・グループワークを実施する。
 対象は、建築・モノづくり分野におけるイノベーションやデザインエンジニアリングに関心のある大学生や大学院生、若手社会人など。講師として建築家の山雄和真氏が参加する。
 参加費用は10万円で、渡航費・滞在費が別途必要となる。参加希望者には履歴書とプログラム中に取り組むプロジェクト概要の提出を求め、航空運賃・宿泊費・参加費用免除の特待生1人、参加費用免除の奨学生4人を選定する。
 応募は電子メール(future@miraitv.com)で受け付ける。また説明会を13日、20日、27日、6月3日にそれぞれ午後7時からFUTURE HOUSE Lab.で開く。
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