日本建築家協会(JIA)関東甲信越支部新潟地域会(小川峰夫代表)は9、10の両日、新潟市中央区の新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」で第17回新潟県内大学卒業設計コンクール2015を開いた=写真。出展11作品を審査した結果、佐藤圭真さん(長岡造形大)の「槌の音、人の音、街の音」が金賞に選ばれた。同作品は全国学生卒業設計コンクールに出展される。
今回は新潟大から5点、長岡造形大から4点、新潟工科大、新潟職業能力開発短期大から各1点の出展があり、JIA関東甲信越支部の役員、新潟、群馬、長野の各地域会員が審査した。
また、第26回JIA新人賞を受賞した原田真宏氏(マウントフジアーキテクツスタジオ一級建築士事務所)が特別審査委員を務めた。自身が手掛けた受賞作『海辺の家』の作品解説と講演も行った。
金賞以外は、銀賞が今井博康さん(長岡造形大)の「おもいもよらぬ」、銅賞が相川勇樹さん(同)の「花、水、綴る 巣立ちの場」、原田賞が小池幸平さん(新潟工科大)の「継の材」、特別賞が関川遼太郎さん(長岡造形大)の「日本人の暮らしにおける新・床座 提案」だった。
同コンクールは日本建築学会北陸支部新潟支所と新潟大との共催。JIA関東甲信越支部、新潟県建築士会、新潟県建築士事務所協会、日刊建設通信新聞社が後援した。
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今回は新潟大から5点、長岡造形大から4点、新潟工科大、新潟職業能力開発短期大から各1点の出展があり、JIA関東甲信越支部の役員、新潟、群馬、長野の各地域会員が審査した。
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金賞以外は、銀賞が今井博康さん(長岡造形大)の「おもいもよらぬ」、銅賞が相川勇樹さん(同)の「花、水、綴る 巣立ちの場」、原田賞が小池幸平さん(新潟工科大)の「継の材」、特別賞が関川遼太郎さん(長岡造形大)の「日本人の暮らしにおける新・床座 提案」だった。
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