カナモト(金本寛中社長)は6月26、27の両日、札幌市手稲区のカナモト・札幌西機械センターで建設技術展示会を開催した=写真。最新の情報化施工対応建設機械を展示し、実際にグレーダー、ブルドーザー、バックホウ、切削機、フィニッシャーなどの重機に情報化施工システムを装着し、使用方法を実機で説明する技術提案型の展示は同社初の試み。
会場では、酒井重工業の国内1号機となるコンバインドローラ(大型土工ローラ)「SV900-DV1」や低コストで現場効率が大幅アップするオービットの機械式マシンガイダンス「法面勾配指示器」など最新の製品・技術に注目が集まった。
道路建機レンタルのユナイトと共催。主要機械メーカーの協力でカナモトが取り扱う最新型の情報化施工機器やNETIS(新技術情報提供システム)登録機材を数多く出展した。同社情報化施工推進課の笹原久之課長は「今後も技術提案に役立つ情報を発信していく。さらに商品を知ってもらい活用いただければ」と話していた。
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会場では、酒井重工業の国内1号機となるコンバインドローラ(大型土工ローラ)「SV900-DV1」や低コストで現場効率が大幅アップするオービットの機械式マシンガイダンス「法面勾配指示器」など最新の製品・技術に注目が集まった。
道路建機レンタルのユナイトと共催。主要機械メーカーの協力でカナモトが取り扱う最新型の情報化施工機器やNETIS(新技術情報提供システム)登録機材を数多く出展した。同社情報化施工推進課の笹原久之課長は「今後も技術提案に役立つ情報を発信していく。さらに商品を知ってもらい活用いただければ」と話していた。
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