土木学会は第26回映画コンクールの受賞作品を発表した。最優秀賞は日本工営の創業者である久保田豊の半生を、アニメーションや記録写真、実写映像で描いた『夢は世界をかけめぐる-海外技術協力のパイオニア』が受賞した=写真。
「戦後の日本の海外協力、コンサルタントの発展も示されている素晴らしい作品で、小中学生のみならず社会人でも興味を引くものに仕上がっており、一般の人々にも広く見てもらいたい」と講評。企画は緒方英樹氏、監督は泉悦子氏で、2014年に虫プロダクションが制作した。
優秀賞は「広域的なネットワークの形成に向けて」(企画制作・東京急行電鉄)、「迫り来る南海トラフ巨大地震に備えて」(企画・中部地域づくり協会)、「調布駅付近連続立体交差事業」(同・東京都、調布市、京王電鉄)の3作品。
コンクールは対象作品が少ないため、2年に1回実施している。
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「戦後の日本の海外協力、コンサルタントの発展も示されている素晴らしい作品で、小中学生のみならず社会人でも興味を引くものに仕上がっており、一般の人々にも広く見てもらいたい」と講評。企画は緒方英樹氏、監督は泉悦子氏で、2014年に虫プロダクションが制作した。
優秀賞は「広域的なネットワークの形成に向けて」(企画制作・東京急行電鉄)、「迫り来る南海トラフ巨大地震に備えて」(企画・中部地域づくり協会)、「調布駅付近連続立体交差事業」(同・東京都、調布市、京王電鉄)の3作品。
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