近畿地方整備局は、「大規模災害の記憶と防災・減災展」と題したパネル展を開く。9日から14日まで兵庫県西宮市のららぽーと甲子園、17日から21日まで大阪府和泉市のららぽーと和泉で開催する。
パネル展は、「わ・す・れ・な・い 阪神・淡路大震災 東日本大震災」と銘打ち、両震災や災害大国に生きる自然災害のリスク、南海トラフ巨大地震、国土交通省のTEC-FORCE(テックフォース=緊急災害対策派遣隊)などを紹介し、防災・減災の重要性や道路の役割を考える。子ども向けのパネルも用意する。入場は無料。
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