2016/02/14

【戸田建設】“とことん”な設計部員たちの文化祭「トコトントダ」 2/16-21@マーチエキュート神田万世橋


 戸田建設の建築設計統轄部は16日から21日までの6日間、東京都千代田区にあるマーチエキュート神田万世橋のイベントスペース「佇マイ」で、第3回戸田建設設計文化祭を開く。「トコトントダ」をテーマに、とことん建築の力を信じ、とことん建築を考え抜き、一丸となって良い建築を社会につくり出そうとする同社設計部員の姿勢を示す。入場は無料。

 設計文化祭では、パネルや模型、スケッチなど近年に竣工した設計施工作品を中心に展示するほか、300人を超える設計部員全員が、日々ものづくりや仕事にとことん取り組むための原動力となるものを詰め込んだ、自分標本「トコトンのみなもと」を各自製作して展示する。
建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら

Related Posts:

  • 【新潟士会シンポ】豪雪地の歴史ある建造物をどう継承するか 「まつだい郷土資料館」復原で考える 新潟県建築士会は21日、「雪国における伝統木造建築技術の意義と可能性-十日町市指定文化財『まつだい郷土資料館』=写真(撮影:Osamu Nakamura)=移築復原の報告から豪雪地の可能性を探る-」と題したシンポジウムを新潟県十日町市の千手中央コミュニティセンターで開いた。歴史ある建築物をどのように継承していくかを考える機会とあって、多くの人が聴講に訪れた。  冒頭、あいさつした同会の渡辺斉常務理事は、ヘリテージマネジャーの養成講座を始めと… Read More
  • 【よこすか建設フェスタ】こんな重機や工具で仕事をしています! 体験・体感イベントで業界アピール 横須賀建設業関連団体協議会(会長・小池克彦横須賀建設業協会理事長)は24日、神奈川県横須賀市の長井海の手公園・ソレイユの丘で「第4回よこすか建設フェスタ」を開いた。普段、間近に見ることができない建設重機や工具などを体験・体感できるイベントを実施し、建設業の役割や技術力、仕事をアピールした。  開会を前に小池理事長は関係団体の協力に感謝するとともに「横須賀にはしっかりとした技術を持つ建設業がいる。行政に協力し、防災対策に取り組んでいるこ… Read More
  • 【鳶-1グランプリin関東】技能と安全と完成度の頂点はアートビルダー(埼玉県幸手市)に 平尾化建(本社・大阪府茨木市)は5月24日、千葉県八千代市の八千代営業所隣地で「平尾杯争奪鳶-1グランプリin関東」を開催した。鳶-1グランプリはことし3月15日に佐賀県で開催したのに続き2回目。第3回は香川県で開催する予定だ。大会実行委員長の平尾栄助代表取締役専務は「技能の向上とともに社会的地位の向上も大きな目標だ。真摯に仕事をしているところを世の中に発信されればと考えている」と大会開催の目的を話す。  大会は3人1組で、同社と協力会社5… Read More
  • 【ゼネ女交流会】作業着ファッションショー@(仮称)新鉄鋼ビル建替計画作業所 ゼネコンなどに勤務する女性職員が中心となって構成する「ゼネコン女性交流会」の9回目となる交流会が東京都千代田区の(仮称)新鉄鋼ビル建替計画作業所で開かれ、現場見学会のほか、各社の作業着の特徴や性能を発表する“ゼネ女ファッションショー”などが行われた。交流会は年に2回開催しており、参加各社が持ち回りで幹事を務める。今回は「(仮称)新鉄鋼ビル建替計画」の施工を担当している大成建設が担当した。  現場見学には約110人が参加し、建て替え計画の概… Read More
  • 【現場見学会】見られるのは今だけ! 秋田市新庁舎現場で免震装置など市民100人が見学 秋田市新庁舎建設工事の現場見学会が24日、市と施工を担当する清水建設・千代田興業・シブヤ建設工業・田村建設JV(稲川松基所長)の共催で開かれた。約100人の市民が参加し、完成後には見られない免震装置やタワークレーンなど、迫力ある現場の様子を熱心に見入っていた。  冒頭、あいさつに立った秋田市の嶋矢治和新庁舎建設室長は「新庁舎は市民に親しまれ、市民サービスの向上を実現する庁舎など、6つの基本方針を掲げている。一昨年12月に着工し、来年5月のオ… Read More

0 コメント :

コメントを投稿