2016/02/18

【伊東豊雄展】「みんなの森 ぎふメディアコスモス」紹介3/4-5/24まで@東京 3/31に日比野克彦氏とトークイベント


 LIXILは、東京都中央区の同社ギャラリーで3月4日から5月24日まで伊東豊雄氏が設計した公共施設「みんなの森 ぎふメディアコスモス」を紹介する。ライブラリーを中心に、ギャラリーやホール、市民活動交流センターなどがある複合施設で、2015年7月の開館以来60万人以上が訪れた。本展はその完成報告とオープン後の様子、この先の展望として、コミュニケーションの場の回復と将来を探っていく。写真はライブラリー。

 開館時間は午前10時から午後6時。入場は無料。3月31日にはアーティストの日比野克彦氏を招き、伊東氏とのトークイベントも予定している。定員は50人で予約が必要となる。
建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら

Related Posts:

  • 【復興特別版】福島で7地区の模型を一堂に展示 「失われた街」模型復元プロジェクト  NHK(日本放送協会)福島放送局と「失われた街」模型復元プロジェクト実行委員会は24日から3月4日まで、福島県いわき市のいわき産業創造館(LATOV)で、「記憶の街」模型復元プロジェクト・ふるさとの記憶-ふくしま特別展を開く。企画・構想は槻橋修神戸大大学院准教授+槻橋研究室、東日本大震災における建築家による復興支援=アーキエイドが協力する。  震災で失われた街や村を500分の1スケールの模型で復元するこのプロジェクトは、建築を学ぶ学生… Read More
  • 【京都工繊大】卒業制作展 審査員賞に獅子島啓太さん「架ける建築ー木密地域再生計画」  京都工芸繊維大学工芸科学部造形工学課程の2016年卒業研究・制作展が18日から21日まで、京都市中京区の京都文化博物館で開かれた=写真。建築コースと意匠(デザイン)コースの合同展で、建築部門57作品、論文部門45作品、意匠部門40作品が展示された。また、大学院の建築設計学専攻第11回修了制作展も同館で開催された。両展とも総合資格学院を運営する総合資格が協賛した。写真は審査員賞の「架ける建築ー木密地域再生計画」。  最終日の21日には、ゲ… Read More
  • 【竹中工務店】400年の歴史を代表建築で紹介 世田谷美術館で企画展、6/19まで  東京都世田谷区の世田谷美術館は6月19日まで、竹中工務店のこれまでの歴史と代表的な建築物を紹介する企画展「竹中工務店400年の夢-時をきざむ建築の文化史-」を開いている。22日の内覧会には周辺住民や関係者ら約400人が出席、同社の歴史について理解を深めた。  展覧会では、同社が手掛けた代表的な建築物を8つのカテゴリーに分類し、写真、模型、図面、映像などで紹介している。また、各建築がつくられた時代を感じられるように、同時代の美術作品やイベ… Read More
  • 【伊東豊雄展】「みんなの森 ぎふメディアコスモス」紹介3/4-5/24まで@東京 3/31に日比野克彦氏とトークイベント  LIXILは、東京都中央区の同社ギャラリーで3月4日から5月24日まで伊東豊雄氏が設計した公共施設「みんなの森 ぎふメディアコスモス」を紹介する。ライブラリーを中心に、ギャラリーやホール、市民活動交流センターなどがある複合施設で、2015年7月の開館以来60万人以上が訪れた。本展はその完成報告とオープン後の様子、この先の展望として、コミュニケーションの場の回復と将来を探っていく。写真はライブラリー。  開館時間は午前10時から午後6時。… Read More
  • 【渋沢史料館】「渋沢栄一と清水建設株式会社」展 3/12-5/15 ブルーを身に付けると2割引!  渋沢栄一記念財団渋沢史料館は12日から、企画展「企業の原点を探るシリーズ・渋沢栄一と清水建設株式会社」を東京都北区の同史料館で開催する。渋沢栄一が相談役として、同社にアドバイスしてきた歴史を紹介する。また、同社社員一同が渋沢栄一に寄贈し、1917年に落成した洋風茶室「晩香廬(ばんこうろ)」にもスポットを当てる。企画展は同社と北区が後援している。 洋風茶室「晩香廬(ばんこうろ)」  入館料は一般が300円、小中高生が100円。企… Read More

0 コメント :

コメントを投稿