2016/12/17

【埼玉士会】子どもの発想がどんどん生まれる! 広がるストローハウスづくりワークショップ


 埼玉建築士会の中央北支部は、小学生を対象にした体験学習のワークショップ「ストローハウス」づくりを、恒例となっている桶川市立桶川西小学校のほか、ことしは北本市立西小学校でも開いた。

 ストローとクリップによる立体制作を通して子どもたちにものづくりの楽しさや建築に興味を持ってもらうことが目的。
 桶川西小ではPTA主催で11月5日に開かれた「くすの木まつり」に参加。7回目となった今回は約220人の児童が詰め掛け、同支部所属の会員とPTAスタッフが講師となり、子どもたちと立体制作を楽しんだ=写真。中心となってワークショップを推進する田口隆一副支部長(ARU田口設計工房代表)は「子どもたちの発想がどんどん生まれる。こちらも張り合いがある」と手応えを語っていた。
 北本市立西小では、10月29日にPTA主催で開かれた「ふれあい祭り」に初参加。初回にもかかわらず約380人の児童が集まる盛況ぶりで、数年前から実現に向け、PTAらと話し合ってきた久保田篤正幹事(久保田篤正建築空間工房代表)は「子どもらしさを引き出せるところが魅力」とワークショップの意義を話す。
 加藤正志支部長は「造形を通じての発想はさまざまな意味で子どもにプラスになる。支部としても喜びであり、活性化につながっている」と今後の展開を見据えながら、子どもたちとの時間を楽しんでいた。
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