渋沢栄一記念財団渋沢史料館は12日から、企画展「企業の原点を探るシリーズ・渋沢栄一と清水建設株式会社」を東京都北区の同史料館で開催する。渋沢栄一が相談役として、同社にアドバイスしてきた歴史を紹介する。また、同社社員一同が渋沢栄一に寄贈し、1917年に落成した洋風茶室「晩香廬(ばんこうろ)」にもスポットを当てる。企画展は同社と北区が後援している。
洋風茶室「晩香廬(ばんこうろ)」 |
入館料は一般が300円、小中高生が100円。企画展のテーマカラーにちなみ、ブルーの服やアクセサリーを身に付けている場合は入館料が2割引。開催は5月15日まで。
建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら
0 コメント :
コメントを投稿