国土交通省は26日、建設業に関するさまざまな現場の声を聞く『建設業フォローアップ相談ダイヤル』を開設する。発注者側に直接言いにくいことや、建設企業が直面している困難な実態などを把握。寄せられた情報は各発注者にも提供し、発注関係事務の改善などにつなげてもらう。
相談ダイヤルの電話番号は「0570-004976(マルマルヨクナロウ)」。メール(hqt-kensetsugyo110@ml.mlit.go.jp)でも相談を受け付ける。
改正品確法運用指針の4月全面適用を前に、従来の「新労務単価フォローアップ相談ダイヤル」を発展的に統合する形で開設した。
発注者による歩切りの実施やダンピング対策の未導入といった見直しが必要な実態のほか、中長期的な担い手の育成・確保につながる現場での取り組みなど、幅広い情報を募る。これまでと同様に、元下間の取り引きに関する相談なども受け付ける。集まった情報は、定期的に取りまとめて公表する考えだ。
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改正品確法運用指針の4月全面適用を前に、従来の「新労務単価フォローアップ相談ダイヤル」を発展的に統合する形で開設した。
発注者による歩切りの実施やダンピング対策の未導入といった見直しが必要な実態のほか、中長期的な担い手の育成・確保につながる現場での取り組みなど、幅広い情報を募る。これまでと同様に、元下間の取り引きに関する相談なども受け付ける。集まった情報は、定期的に取りまとめて公表する考えだ。
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