2015/03/20

【積算協】大槌町産ワカメ販売大作戦! 被災地支援で販路開拓へ


日本建築積算協会(野呂幸一会長)は、東日本大震災の被災者支援として岩手県大槌町産のワカメ販売支援大作戦を展開している。同協会東北支部(佐藤晃治支部長)が発案したもので、全国7支部の会員および会員の所属企業、家族などに呼び掛けている。

 東日本大震災の最大の被災地の1つ岩手県大槌町の復興支援の一助として、町の漁師が育てたワカメの新たな販路の開拓に協力する。塩蔵ワカメで真空パック1袋当たり300グラムの価格は1200円(税込み)に設定している。
 問い合わせは、同支部東日本大震災復興委員会(電話022-225-6517)。
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