【群馬建協組】好事例パンフ第9弾! ニューイヤー駅伝前にも行う『道路清掃業務委託事業』
全国建設業協同組合連合会(青柳剛会長)は、会員組合の好事例を水平展開するパンフレットシリーズ第9弾として『道路清掃業務委託事業(群馬県建設事業協同組合の取り組み)』を作成した=写真。
群馬県建設事業協同組合(前橋市)では、1980年から県が実施する道路清掃業務の条件付き一般競争入札に参加し、業務を受託している。計16台の各種清掃車両と清掃業務担当者16人を抱え、路面、側溝、 ガードレールの清掃に当たっている。毎年1月1日に県内で開かれ…Read More
【シンポジウム】大震災の教訓と継承を30学会が発信、議論 1/9参加無料、日本学術会議
日本学術会議「東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会」は2016年1月9日、防災学術連携体の設立記念シンポジウム「巨大災害から生命と国土を護る-三十学会からの発信-」を東京都港区の日本学術会議講堂で開く。東日本大震災からの約5年間を振り返り、大震災から得た教訓とその継承について議論する。
防災学術連携体は防災・減災にかかわる47学会と日本学術会議が連携して設立する学会ネットワークで、多様な分野の研究者が参加する。専門分化した研究分…Read More
【日建協女性技術者会議】男性も参加して次のステージへ! 評価軸や柔軟な働き方、上司の条件が課題に
男性社員も交えた議論が必要--。日本建設産業職員労働組合協議会(日建協、田中宏幸議長)の女性技術者会議が11日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで開かれ、男性社員も参加して議論を深めることで、労働環境改善へ向けて次のステージに進むという認識を共有した。
7年目となる今回の会議では、「作業所環境の改善-誰にでも働きやすい建設産業を目指して-」をテーマに、女性技術者18人とオブザーバー1人が参加してグループ討議を行った。 これまでの会議で…Read More
【建築学会】歴史的建造物データベースの活用事例・方策についてシンポ開催 1/22、東京
日本建築学会の建築歴史・意匠委員会、歴史的建築データベース小委員会は、22日に東京都港区の建築会館でシンポジウム「日本建築学会編歴史的建築総目録データベース・システムの現況と今後の活用-日本建築士会連合会との協力協定締結を受けて-」を開く。写真は同データベースにも収載されている東京芸術大学赤レンガ一号館。
同データベースは2000年に運用開始し、15年8月には日本建築士会連合会と協力協定を締結。各都道府県建築士会で歴史的建造物の保存や…Read More
【高校建築甲子園】神奈川大会の優勝は神奈川工業高校! 神奈川県建築士会
神奈川県建築士会(金子修司会長=写真左から2番目)は、第6回高校生の「建築甲子園」神奈川大会の優勝校を県立神奈川工業高校に決めた。24日に金子会長らが同校を訪れ、作品名『港町の一端より…』を制作した、近岡美歌監督=写真右=、平良光選手=写真右から2番目=、福島滉二選手に表彰状と記念品を手渡した。
表彰後、金子会長は建築士会の役割や若手の育成などの重要性を示した上で、「いずれ建築士の資格を取得し、豊かな社会づくりのために頑張ってほしい」…Read More
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