2015/06/07

【応用地質】中学生8人が企業訪問 現場最前線の技術者が「仕事の困難さ」や「信念」を講義

応用地質は、岐阜大教育学部附属中学校の生徒8人の企業訪問を受け入れた。現場最前線の技術者2人が講師役を務め、事前に生徒側からリクエストがあった「仕事の困難さ」「解決策」「信念」「夢」の4テーマを意識した講義を行った=写真。

 困難さと解決策の講義では、地中のコアサンプルを手に取ってもらい、生徒たちは地質をとらえることの困難さを体感した。
 講義後には「応用地質ってこんな会社です」をテーマに感想を書いてもらい、生徒たちからは「人と自然の間に立って興味のあることを自分で追及できる!」「自然と社会のコラボを大切にしている会社です」などのメッセージが寄せられた。メッセージは5月25-31日と6月1-7日の2回に分け、同社のホームページで紹介する。
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