2015/09/03

【社内報コンペ】鹿島の『月報KAJIMA』が1位に! 女性活躍の紹介企画が高評価

鹿島が毎月発行している社内報・広報誌『月報KAJIMA』=写真=が、ナナ総合コミュニケーション研究所が主催する「第14回全国社内誌企画コンペティション」の特集・単発企画部門(8ページ以上)で第1位を受賞するなど、応募した5つの企画すべてが上位入賞を果たした。同部門で最優秀賞に相当するゴールド企画賞に3企画が入賞したのは鹿島のみ。

 特集・単発企画部門の応募総数は96企画で、鹿島は、2014年6月号の企画「輝ける旬の女性たち」で第1位を獲得。審査講評では「一昔前は男社会と思われていた建設業界にあって、女性の活躍を紹介した好企画。多くの立場の異なる女性社員が異なった職場で生き生きと働く姿は、全社員の啓蒙となり刺激となる」などと高い評価を得た。
 この第1位のほか、「台湾 鹿島の伝統とブランドが息づく地(14年10月号)」「自然災害と鹿島~阪神・淡路大震災から20年(15年1月号)」がいずれも第7位とゴールド企画賞に、「3環状道路~東京そして首都圏が変わる~(14年5月号)」が第32位、「せとうちアート建設ツーリズム(14年11月号)」が第37位とシルバー企画賞に輝いた。
 同コンペティションは、社内報・広報誌の企画を評価する国内唯一のコンペ。さまざまな業界の企業、マスコミなどから総数523企画の応募があり、建設業では、鹿島のほか、長谷工コーポレーションがグループ報『SHIN』の企画「長谷工らしいおもてなしとは?~長谷工流のBtoCを考える」で特集・単発企画部門(1-7ページ以下)で第16位とシルバー企画賞に入賞した。
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