2016/09/02

【学校キャラバン】大宮西中生310人が壁塗り体験や女性技術者の講話聞く 戦略的広報推進協


 国土交通省や建設業団体などで組織する建設産業戦略的広報推進協議会(事務局・建設業振興基金)は8月31日、さいたま市立大宮西中学校で、生徒に建設業の魅力やその社会的な役割を直接語りかける「学校キャラバン」を実施した=写真。2016年度の訪問校は4月の東京都立葛西工業高校(江戸川区)に続き2校目となる。

 今回も企業や団体の協力を得て、工事現場のバーチャルリアリティー体験や、“しっくい”と“こて”を使った壁塗り体験といった体験ブースを用意。建設産業の紹介や女性技術者による講話を行う座学と合わせて、約310人の生徒が建設業に触れ合った。
 学校キャラバンは、建設業界の魅力を発信する広報活動の一環として実施。入職へのきっかけづくりなどを目的に14年度から継続して実施している。現在のところ、首都圏を中心に開催されているが今後、各地方にもその取り組みを広げていきたい考えだ。
建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら

Related Posts:

  • 【世紀東急工業】協力会社の技能者も研修! 栃木市に研修施設を開所  世紀東急工業は21日、担い手確保・育成策の一環として、栃木県栃木市にある同社技術研究所・機材センター敷地内に整備していた研修施設「TTC(Tochigi Training Center)」の開所式を開いた。TTCは、同社職員だけではなく、約750社の協力会社の技能労働者も利用対象としている。教育研修や実地訓練など多彩なプログラムを既に計画しており、協力会社を含めた人材育成の拠点として活用する。開所式後には、同社新入社員のOJT(職場内訓… Read More
  • 【佐藤工業】自社の歴史に触れ、技量・知識を学ぶ 発祥の地・富山で新入社員教育  佐藤工業は、建築技術系の新入社員を対象に、新たな導入教育を開始した。同社発祥の地である富山で、現場管理に求められる技量・知識を学ぶほか、自社が手掛けた著名な建造物などを見学して歴史にも触れる。これまでは、10日間程度の全体研修を終えた後、現場に配属されてOJT(職場内訓練)を行っていた。写真は佐藤記念公園の清掃の様子。  ことしは28日までの2週間、女性2人を含む計25人が受講している。15日に現地で行われた開講式では、伊藤隆実執行役員… Read More
  • 【担い手】深谷組(埼玉県)がラグビー部設立! アスリート採用制の人財育成を拡大  とび・土工事の専門業者として、埼玉県を中心に事業展開する深谷組(深谷和宏社長)が、陸上競技部、硬式野球部に続き、ラグビーフットボールの企業チームを設立し、2017年度から社会人ラグビー公式戦に参戦する。3月に日本ラグビーフットボール協会(JRFU)の関連団体となる埼玉県ラグビーフットボール協会に加盟した。今後、17年春卒業予定の大学、高校生の採用活動を本格化する。深谷社長は「人材不足が叫ばれている建設業界に、当社が育てた多くの人材を輩出… Read More
  • 【中原建設・埼玉】女性の働き方を見学 堤防強化工事現場にリケジョ14人  中原建設(埼玉県川口市)は、女性が多様な働き方ができるフィールドのさらなる拡大を目指している。その一環として、理系の女子学生(大学院、大学)を対象に現場見学会を開いた。関東地方整備局が首都圏氾濫区域堤防強化対策事業として進める「H27栗橋北地盤改良工事」の現場を日大生産工学科の女子学生14人らが見学した。  見学会は同局利根川上流河川事務所の協力を得て開催した。女性専用休憩所・トイレ施設の見学やロボットスーツの体験、GNSS衛星(GPS… Read More
  • 【担い手】君もクレーンオペレーターに! 「かながわクレーン塾第3期」募集開始  全国クレーン建設業協会神奈川支部は、「かながわクレーン塾第3期」の募集を10日から開始する。同塾は2015年8月から取り組みを開始し、これまで2期にわたり25人の修了者を送り出した。このうち4月20日現在で15人がクレーンオペレーターとしてクレーン会社に入職した。同支部の活動は全国的にも注目を集めており、今後、各地方支部でも同様の取り組みが展開される可能性がある。  同事業では、建設業振興基金が厚生労働省から受託した建設労働者緊急育成… Read More

0 コメント :

コメントを投稿