愛知県建設業協会(徳倉正●(はる・晴の月が円)会長)は5日、県立熱田高校(名古屋市熱田区)で、「土のうつくり」を実施した=写真。災害対策委員が同校2年生約320人に製作方法などを指導した。
土のうづくりを体験した生徒は「ひもの結び方など、知らないことばかりで面白かった」「災害時など何かあった時には、きょう受けた内容を生かしたい」などと話していた。
同協会は社会貢献の一環として学校や福祉施設などへ土のうを製作・提供する運動を展開している。
今回、参加した企業(建設機材の提供含む)は名工建設、徳倉建設、鈴中工業、小原建設、加藤建設、近藤組、中部土木、藤城建設、矢作建設工業、山田組、服部組の11社。
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